教 科 | 科 目 | 1学年 | 2学年 | 3学年 |
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国 語 | 国 語 | 4 | 4 |
4 |
数 学 | 数 学 | 4 | 4 | 4 |
英 語 | 英語 | 5 |
5 | 5 |
英会話 | 1 | 1 | 1 | |
イングリッシュエクスプレス | 1 | 1 | ||
社会 | 地理 | 3.6 | ||
共生 | 0.4 | |||
歴史 | 4 | |||
公民 | 3 | |||
日本文化 | 0.5 | |||
公共 | 1 | |||
理 科 | 理科 | 3 | 4 | 4 |
共生 | 0.5 | |||
音 楽 | 音楽 | 1.5 | 1 | 1 |
美 術 | 美術 | 1.5 | 1 | 1 |
保健体躯 | 保健体育 | 3 | 3 | 3 |
技術家庭 | 技術家庭 | 2 | 2 | 2 |
宗教 | 宗 教 | 1 | 1 | 1 |
特別活動 | L・H・R | 1 | 1 | 1 |
合 計 | 32 | 32 | 32 |
|
-授業時間の確保を目指して-
【2期制の実施】
2期制を実施し、さらに、各種の学校行事や定期テストなどを土曜に組み込むことで、従来に比べて授業時間が年間10日以上増えました。
【週2日7時間授業の実施】
週2日間は、7時限まで授業を実施し、週32時間の授業数を確保しています。
-知識の定着・学力の伸長を目指して-
【S.T.(ショートタイム)の設置】
週1回20分間のS.T.を設置しました。「漢字・古語、英単語・英熟語、重要年代・文化史」などの小テストを実施。また、行事の前などはHRや作業、読書の時間として柔軟に活用しています。
【補習・講習・勉強合宿】
学習内容が未消化な生徒に対して指名制(5科)の補習が行われます。また、より高い学習内容を望む生徒に対しては、希望制で夏期講習(3科:中学全学年、5科:高校3年)や勉強合宿(高校2年)が開かれます。
【土曜講座の開設】
休校の土曜日の午前中には年間で約50種の「土曜講座」が開かれます。補習的な内容以外はすべて希望制で、何種類の講座でも受講できます。
> 土曜講座一覧はこちら
【「指導項目」(シラバス)・ 「基礎基本事項」の整理】
全教科、科目ごとに「指導項目」が作成され、項目の内容を「進度表」「基礎基本事項」によって常に確認します。
【きめ細やかな個別指導】
1クラス約30名、1学年4クラスという少人数制教育の利点を活かし、きめ細やかな個別課題や個別指導を行います。
【大きな相乗効果を生む科目編成】
「英語」「国際理解」、「歴史」「日本文化」など、ひとつの教科を複数の科目に分けることにより、深い理解と総合力を身につけます。
正しい学習方法を学び、学習習慣を身につける。
学習の意欲・学ぶ喜びを知らせ、好き嫌いをなくすために、すべての科目の基礎基本を徹底して学びます。ほぼ毎日のノート提出や、週に一度の確認テストにより、個々の学力レベルを確認しながらできるようになるまでフォローします。
手作り教材の活用
授業内容をより深く理解し定着させるため、本校教員が自ら担当科目ごとに手作りしたオリジナル教材「ワークシート」を副教材として使用します。
繰り返し学習により基礎基本の徹底を図る。
基礎基本の総仕上げの時期、あきらめさせない指導をします。繰り返し学習することで、しっかりとした学力を育みます。また、各自の興味やレベルに応じた自主課題により、中だるみせずに学習意欲を持続させます。
習熟度別によくきめ細やかな学習指導
「国語」「英語」「数学」の3教科を重点教科とし、多くの単位数を充てるとともに生徒の学習進度に合わせて、習熟度別授業を行って効果をあげています。
生徒の多様可能性を信じ挑戦していく学習へ
思考する学習を意識し、基礎学力プラスアルファの入試突破力を身につけます。加えて、個々の進路に応じた学習指導により、目標とする難関大学合格へチャレンジする学力をつけます。
生徒の多様性に応える「コース別選択制」
コース別選択制により、個々の進路に応じた入試科目中心のカリキュラムで学習します。「大学入学共通テスト対策」「難関大学英語特訓」など大学受験対策の講習・補習も充実しています。
価値と世界観を学ぶ「教養選択科目」
豊かで深い人間性を育み、より広い世界観の育成を目指すのが教養選択科目です。担当教師の作成したオリジナル教材と生徒の調査・発表によって展開される授業です。
学習センター(アイリス)のご紹介
聖セシリアには「学習センター」(アイリス)があります。学習センターは、生徒一人ひとりが自ら進んで学び、より深い知識と教養を獲得することを支援する場です。
一般に図書室とよばれる「本を読む空間」にとどまらず、視聴覚教材の閲覧スペースや自習室を備えた「総合的な自学の空間」として存在しています。
テレサ館の2・3階部分に位置し、生徒が気軽に訪れ、本に親しみ、学習に利用できるようになっています。休み時間や放課後には、特に多くの生徒でにぎわうほか、授業での調べ学習に活用したり、選択教科の授業の合間に、高校生が自習で利用しています。
●蔵書
●CDソフト
●DVDソフト
●VHS(ソフト)
約35,000冊
約1,900枚
約1,800枚
約850本
●任天堂DS本体
●任天堂DSソフト
10台
約35本※
※DSソフトは、漢検、日本文学100選、旺文社「国語」、TOEIC、英単語ターゲット、英検王、英熟語、山川「日本史」、山川「世界史」などの学習ソフトです。
(数字は2024年5月現在)
学習センターはテレサ館の2・3階にあります。
正面は大きなガラスにおおわれ、ステンドグラス作家 志田政人氏によるステンドグラスが彩りを添えています。ステンドグラスには、生徒から寄せられた、聖書やマザーテレサの言葉などが書かれています。
採光に最大限配慮するとともに、温かみやさわやかな色合いの光がさしこむ空間になっています。
【エントランス】
学習センターの愛称である「アイリス」のステンドグラスがめぐらされてい
ます。アイリスは北半球に分布するアヤメ科の花です。花言葉は使命・英知・信仰・希望で、ユリとともに聖母マリアに捧げる花とされています。
カトリック精神に基づき、「信じ 希望し 愛深く」を校訓とする聖セシリアの学習センターにふさわしい愛称です。
【図書閲覧スペース】
3万冊を超える図書がさまざまな形で開架されています。館内には気軽に読書ができるようにブラウジングスペースが各所に設けられています。
図書や各種ソフトは、コンピュータ端末による検索システムで探すことができ、貸し出しをカウンターで行っています。
カウンターの当番は図書委員会の生徒が交替で務めます。図書委員会はこうした業務のほか、学習センターの新刊図書などを紹介する「アイリスニュース」を発行しています。
【AVルーム・PCコーナー】
学習センターにはDVDソフトを大型画面で視聴できるAVルームがあり、映画や音楽のDVDを見ることができます。
またインターネットなどを利用した調べ学習をするためのPCコーナーも設置されています。
【自習室】
3階には2階の学習センターと室内階段で直接結ばれたキャレル型の自習室があります。休み時間や放課後には、集中して学習に励む生徒の姿が多く見られます。
小学校でも英語が取り入れられていますが、学習内容は様々な状況です。そこで入学後に学習内容をチェックするテストを多く行い、まずは生徒の英語力や学習進度を把握します。
多くの生徒が学習している内容については授業で省略し、未習得の生徒へは個別補習を行います。また、入学時から高い英語力を有している生徒(帰国生や英検上級取得者等)に対し、一斉授業では自由英作文など個別課題を提示したり、スピーチの場を設けたりし、また、土曜講座の英語講習や英語ゼミでは習熟度別クラス編成を行い、より高い英語力の習得を目指します。各場面で適切に使える実践的な英語教育を行っています。
◆ ブロック別目標 ◆ | |||
Aブロック(中1・2) | Bブロック(中3・高1) | Cブロック(高2・3) | |
英語検定 | 4級100%取得 3級50%取得 |
3級100%取得 準2級50%取得 |
準2級100%取得 2級20%取得 |
GTEC
スコア型 英語検定 |
GRADE 4 |
GRADE 5 |
|
Reading | 辞書をフルに活用し、700~800語レベルの初見の文のおおよその内容を自力で理解できる。 | 1000~1200語レベルの英語の初見の文を、辞書の助けを借りず、おおよその意味を理解できる。英語で説明された統計・グラフなどを読み取ることができる。 | 簡単な英字新聞・英文雑誌などの大意を理解できる。 |
Writing | 各時制の否定文・疑問文およびそれに対して答える文を作ることができる。簡潔に、日々の日記を英語で書くことができる。 | 自分が読んだ本の簡潔な感想などを書くことができる。英語でグリーティングカードや簡単な手紙を書くことができる。 | 入試英作文においてポイントを押さえた適確な表現ができる。英語でお礼状や依頼状、自己推薦文などを書くことができる。 |
Listening | ネイティブティーチャーの初歩的なクラスルームイングリッシュに従うことができる。 | 自分に対して言われた身近な内容の英語をおおよそ理解できる。 | ナチュラルスピードで言われた日常生活の英語をおおよそ理解できる。 |
Speaking | 週末に行ったこと(過去)や次週の予定(未来)などについて質問したり、答えたりすることができる。 | 英語で、簡単な自己紹介、道案内などができる。 | 日常の様々な場面において、大きな支障なく自分の意図を伝えられる。社会生活において、賛成・反対などの意向とその理由を伝えることができる。 |
大学進学を含めた総合的な「英語力の向上」を目指す本校では、生徒の能力を測る手段のひとつとして、
GTEC for STUDENTSを中学3年、高校1・2年で実施しています。
「読む」「聞く」「書く」などの各技能を絶対評価で測定できるメリットを持ち、「偏差値」ではない個人の能力に焦点が当てられた評価を出すことができます。
技能別観点からのスコアを用いることで、生徒は自分の英語力の「伸び」を実感できます。英作文は海外のネイティブによって添削・採点され、詳細なデータがフィードバックされています。
生徒の得意・不得意な点が明確になり、授業への意欲につながるとともに、教科指導の材料にもなっていきます。
英語芸術学校マーブルズとの連携により、「イングリッシュ エクスプレス」が開講されています。「英語で自分を表現する」ことを目標に英語の歌を歌い、英語の台詞を覚え、ダンスも加えて、仲間とともに年2回、英語でのミュージカル発表を行います。語学とともに、表現力や協調性を育むプログラムです。
Aブロック
◆外国語を経験することによって、広がって行く世界の楽しさを味わうBブロック
◆中3では、英語検定を念頭に置いた実践的な授業も実施Cブロック
◆必修の英語に加え、豊富な選択授業を開講。習熟度別クラスを採用。
◆土曜講座/講習・勉強合宿・難関大学英語特訓講座などで、授業+αの学習機会を保証
週当たり学習時間 | 【高2】■■■■■■■■■■■■ 12時間 |
【高3】■■■■■■■■■■■■■ 13時間 |
※選択科目の時間数を含む。
GMARCH以上合格、大学入学共通テスト得点率80%以上獲得を基準とした実戦力へ
休校の土曜日の午前中には年間で50種以上の土曜講座が開かれます。補習的な内容以外はすべて希望制で、何種類の講座でも受講できます。講座には通年のものと随時実施されるものがあります。内容は年度によって内容は変更します。(受講料は無料です。教材費が掛かる場合はあります)
科 | 講座名 | 学年 | 内容 |
国語 | 漢字検定 | 全 | 校内において漢字検定試験を実施し、資格取得の機会を生かして各自の漢字力の向上をはかる。 |
漢字検定模試 | 中1 | 漢字検定に向けて過去問題を解き、出題傾向や対策を知る機会とする。 | |
現代文演習1 | 中2 | 成績上位者を対象に、演習を行い現代文の解法を学ぶ。 | |
現代文演習2 | 中3 | 高校での学習に備え、演習を通じて現代文の解法を学ぶ。 | |
基礎古典 | 高1 | 古典基礎事項の未習・未定着者に古文・漢文の基礎事項を学ぶ。 | |
漢文講習 | 高1 | 漢文の句法について、基礎事項の確認を行う。 | |
受験現代文 | 高2 | 入試問題演習・解法講義を行うことで応用力・受験対応力を身につける | |
受験古典Ⅰ | 高2 | 古文の受験対応力をつけるため、演習を通して重要事項を定着させる | |
共通テスト漢文特講 | 高2 | 共通テストで「国語(漢文)」を受験する生徒のうち、基礎事項をおさえている生徒を対象に演習を行う。 | |
受験現代文Ⅱ | 高3 | 大学入試に対応できる現代文の解法力を演習を通して身につける。 | |
受験古典Ⅱ | 高3 | 古文の受験対応力をつけるため、演習を通して重要項目を定着させる | |
小論文 | 高3 | 小論文の構成や表現についてのガイドラインを示し、小論文作成における基礎 を実践的に学ぶ。 | |
英語 | 英検体験講座 | 全 | 英検の問題形式(リスニング・筆記)に慣れるための機会とする。 あわせて頻出語句の提示も行う。 |
英語検定 | 全 | 校内において英語検定試験を行う。 | |
基礎力補完講座 | 中 | 平常授業の補完を行い、基礎力の定着を目指す。 | |
英語講座 | 中 | 授業では行っていない習熟度別の課題により基礎の徹底および応用力を養う。 必ず通年で受講すること。 | |
基礎英文法 | 高1 | 公募生及び付属生の基礎事項の未習・未定着者に対し基礎文法力を補完する。 | |
TOEIC講座 | 高1 高2 |
TOEIC受験のための模擬テストと対策講座。但しTOEICを受験しない者が参加してもよい。 | |
基礎重要構文 | 高2 | 基本重要構文200の解説と暗唱の特訓を行う。 | |
数学 | 数学1標準講習 | 中1 | 既習範囲の基礎確認と標準問題の演習を行う。 |
数学1応用講習 | 中1 | 数学上位者対象。既習範囲の基礎確認と応用問題の演習を行う。 | |
数学2標準講習 | 中2 | 既習範囲内での基礎確認と標準問題演習を行う。 | |
数学2応用講習 | 中2 | 数学上位者対象。既習範囲内での基礎確認と応用問題演習を行う。 | |
数学3標準講習 | 中1 | 既習範囲内での基礎確認と標準問題演習を行う。 | |
数学3応用講習 | 中1 | 数学上位者対象。既習範囲内での基礎確認と応用問題演習を行う。 | |
数学IA講習① | 高1 | 「数学IAの入試問題」を体験する。 | |
数学IA講習② | 高2 | 数学ⅠAの既習事項の確認および、入試問題演習を行う。 | |
数学IA特講 | 高3 | 数学IA全範囲の入試問題演習をテスト形式で行う。 | |
数学ⅡB特講 | 高3 | 数学IIB全範囲の入試問題演習をテスト形式で行う。 | |
社会 | 校外体験学習 | 中 | 見学地の事前講習を受けて、博物館や遺跡の見学を行う。 |
体験学習 | 中 | 博物館の学芸員による「ものづくり」を体験する。 | |
日本史B | 高2 | 既習事項の基礎確認を行い、受験対応力を養成する。 | |
世界史B | 高2 | 文化史の講義と問題演習を行う。 | |
日本史特講 | 高3 | 入試対応力の養成を目的に、テーマ史演習講義を行う。 | |
世界史特講 | 高3 | 文化史の講義および受験対策演習を行う。 | |
理科 | 科学実験・プレゼンテーション講座 | 中3 高1 |
先端の科学技術に触れ、得た知識のプレゼンテーションを行う。 本講座内の遺伝子に関する項目は、科学技術振興機構(JST)が支援するサイエンスパートナーシッププロジェクト(SPP)事案に採択されている。 |
理科講習(化学・物理・生物) | 高1 | 平日に行う理科講習とあわせて、2年次の選択科目決定のための授業体験とする。 | |
化学I-1(共通テスト選択) | 高2 | 国公立理系に進学を希望する理科2科目受験者、または3年次に化学IIを履修しようとする生徒に対し講習を行う。 | |
化学I-2 | 高3 | 2年次に共通テスト選択で化学I-1を履修していた生徒に対し行う。 | |
芸術 | 毛筆・硬筆書写検定 | 全 | 文科省認定書写検定試験を行う。本講座に参加を希望する者は、事前に平日2時間程度の補講を受けることとする。 |
美術ゼミナール入門 | 高1 | 美術系へ進路を希望する生徒へ実技の基礎を指導する。 | |
音大受験準備講座 | 高3 | コールユーブンゲン・聴音・新曲視唱・入試演習問題の中から希望する科目を選択して、個人レッスンを行い、音大受験の準備を行う。 | |
宗教 | 教会訪問 | 全 | 教会を訪問し、神父様の話を聞き、ミサを受け、キリスト教への理解を深める。 |
その他 | 保護者のための土曜講座 | 全 | お父さんのための料理教室・陶芸教室・教会訪問・薬膳料理教室など |
Aブロック | 中1・2 | 英国数 | |
Bブロック |
中3・高1 | 英国数 | |
Cブロック | 高2 | 英国数 | (1コマ90分) |
高3 | 英国数理社 | (1コマ70分) |
■夏期講習
A・Bブロックでは、7月までの既習範囲の復習を中心に、基礎事項の定着と演習による理解の定着をはかります。■勉強合宿
高校2年生は夏期・春期の2回にわけて、校外で勉強合宿を実施します。夏期は5泊6日、春期は3泊4日の日程で、集中して応用力の育成をはかります。
(受講は無料です。ただし宿泊費・交通費等は掛かります)
週1日、放課後にGMARCHレベル以上の英語入試問題に対応する実力を養成することを目標に開講されています。90分授業で年間に20回実施されています。
(受講は無料です。教材費が掛かる場合はあります)
一般受験生を対象に、英語・古典に関する入試問題への対応力を養成し合格をめざす実践的な講座です。1月~2月上旬にかけて、50分授業で27回実施されています。
(受講は無料です。教材費が掛かる場合はあります)
教育効果の向上を目指し、教材を教員が手作りしています。
中学校では全学年5科目、高校では教養選択の授業などで使用します。
【目次】
はじめに
【目次】
第1部
・平和学習によせて
・平和学習と私
序章 平和学習の目的
第1章 平和思想のあゆみ
第2章 二十世紀:戦争の世紀
第3章 戦争と人間
第4章 平和へのアプローチ
・Appeal for Peace(John Paul II)
・平和文庫 推薦50冊
第2部
・Prologue
・ガンジーの形成
・トルストイとの出会い
・ガンジーの思いと行い
・マハトマへの歩み
・勝利のあとに
・マザー・テレサのおこない
・ガンジーからキングへ
・ローザ・パークス
・行進---夢にむかって
・Epilogue
【目次】
第1部 科学の進展
1.人間の歴史と科学
2.科学の始まり
3.古代オリエントの科学
4.古代ギリシアにおける科学的精神の誕生
5.二つの自然学
6.アリストテレスの物質観・運動論
7.アリストテレスの宇宙観
8.アリストテレス自然観の特質と影響力
9.アレクサンドリア時代の科学
10.ローマ時代の科学
11.ゲルマン民族の登場と修道院の果たした役割
12.中世アラビア世界の科学
13.中世ラテン世界の科学
14.ルネサンスの科学